ピータッチキューブの価格は?口コミとおすすめテープを紹介

生活

幼稚園や小学校に行っている子供がいる家庭にあれば便利なラベルライター。

家庭用のラベルライターと言えば

  • キングジムの「テプラ」
  • カシオの「ネームランド」
  • ブラザー工業の「ピータッチ」

が有名ですが、今回はブラザー工業の「ピータッチキューブ」を紹介します。

ピータッチキューブを一言で言うとオシャレで簡単!

 

ピータッチキューブを使わないときはインテリアに紛れ込ませておけばかなり違和感のないかわいいキューブ型なので、「置いとくと見栄えが悪いから奥にしまっておこ」なんてことになりにくいです。

こういうものって一度しまっちゃうと次に使う時に出すのが面倒になって使わなくなることが多いんですが、インテリアに紛れ込ませるので使いたいと思った時にすぐに使えます。

テプラやネームランドはキーボードを使って文字や記号などを入力しますがこのピータッチキューブはスマホの画面とキーボードを使って文字を打てるので、打ち終わったらあとはデータを送るだけ、ラベルが完成します。

普段、パソコンを使わない人にはキーボードは使いにくいので、スマホで全部できるのが簡単でうれしいですよね!

他のラベルライターとの違いは?

では、他のラベルライターと比べてどこが具体的に違うのか?比較していきます。

スマホでデザイン・プリントができる

他のメーカのラベルライターにもスマホでできるものはありますが、ほとんどがキーボード一体型の本体を使って文字を打つことになります。

画面も小さな液晶を見ながら文字を打っていくので出来上がりのイメージが付き難いですが、このピータッチキューブはスマホの画面を見ながら文字を打つことができるので失敗の可能性が減ります。

枠のデザインや文字の種類(フォント)も画面を見ながら変更できるので、「印刷してみたけどイメージと違う」ってのはかなり減ると思います。

使えるフォント・絵文字の種類が多い

使えるフォント(文字の種類)が多いので子供用にかわいいフォント、収納用におしゃれなフォント、事務用品にはオーソドックスなフォントなどいろいろ使い分けができます。

また、絵文字もかなりたくさん入っているので、いろんな使い方できます。

対応テープの種類が多い

対応しているテープがブラザー工業の「TZeシリーズ」なので従来のテープが使えます。

テープの種類には布テープや強粘着テープなど色々な種類があるので用途に合わせて選ぶことができます。

また、テープ幅も3.5㎜から12㎜まで対応しているので、家庭用で使うならば困ることは無いと思います。

ピータッチキューブのデメリット

スマホがないと使えない

スマホで文字を打って、デザインしてBluetoothでデータを送るので、スマホがないと使えません・・・

キーボードも付いていないのでスマホが無いと全く使えません・・・

自動カット機能無し&無駄な余白が多い

他のラベルライターでは自動でテープをカットしてくれる機能があったりしますが、ピータッチキューブは手で切り取って使います。

また、切り取った部分にはかなりの余白ができてしまいます・・・

5文字程度なら約倍程度のテープを使用してしまいます。

ピータッチキューブの口コミ

可愛くて使いやすい★
キーボード付きのものと違い、スマホで簡単にオシャレなラベルが作れるのでとっても楽しく、便利です♪スマホなので、子ども達(小学校高学年)も自分で作って楽しみながら整理しています♪ 

簡単 × 可愛い × シンプル
簡単 × 可愛い × シンプル買ってよかったです。仕事の仕分けでとても重宝。使い方もとても簡単でした。 

スマホでラベリング!
スマホで簡単に作れます!
収納・書類整理・調味料などのラベリング目的で購入しました!
テープの色・種類・文字・枠なども豊富で,可愛いものやスタイリッシュなものなど,用途に合ったものが作れます!
便利で重宝しています。

まとめ

デメリットもあるが、それでもラベルライターの中では一番おすすめです。

なんと言ってもスマホで操作・デザインできるのが一番の理由です。

次はデザインがかなりかわいいってところもおすすめです。

知り合いの入園・入学祝いにもおすすめで、喜ばれること間違いないと思います。

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