しまむらで買い物をしていたらRIZAP(ライザップ)ブランドの着圧レギンスを発見。
別に着圧レギンスを買う予定は無かったんだけれど、ライザップの名前につられてまんまと購入してしまいました。
ライザップと書いてあるだけでなんとなく効果が高そうな気がして。笑
ライザップ着圧レギンスをレビュー
パッケージを確認してみるとGUNZE(グンゼ)の文字が。
ライザップとの提携により企画生産された商品だそうで、老舗メーカーのグンゼがつくっているとあれば品質は間違いなさそうです。
ウエストにはライザップのロゴが入っていますが、それ以外のデザインはとてもシンプル。
透け感の無い生地です。
見た目には普通のレギンスとあまり変わらないので普段使いしやすいと思います。
吸水速乾と接触冷感の2種類の素材があってどちらにしようか悩んだんですが、夏以外の季節にも使いやすいかなと思い吸水速乾のほうに決めました。
サイズはM-LとL-LLの2種類があって、M-Lサイズはヒップ 85～98cm 身長 150～165cm、L-LLサイズはヒップ 90～103cm 身長 155～170cmに対応しているようです。
ヒップ92cm、身長164cmの私はL-LLサイズを選びました。
実際に履いてみた感じ着圧はそこまできつくなくて、履いたまま食事や軽い運動をしたり、長時間の着用でも問題無く過ごせました。
私の場合、普段強い着圧を履き慣れているせいか正直やや物足りなさを感じてしまいましたが、着圧に慣れていない方にはこれくらいが履きやすいんじゃないかなと思います。
ライザップ着圧レギンスのデメリット
ライザップ着圧レギンスを履いてみて気になったのは着圧の弱さです。
特にヒップや太もものラインは履く前と履いた後であまり変化が無いように感じました。
例えば今メインで愛用中の着圧タイツ「エクスラリアプレミアム（ ⇒ 公式サイト）」はライザップ着圧レギンスに比べて着圧が強めですが、その分脚のラインがキュッと引き締まって見えるし、ヒップラインも上がって見えます。
エクスラリアプレミアムとライザップ着圧レギンスの着用画像を比較するとこんな感じです。
エクスラリアプレミアムのレビュー記事はこちら
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ただ逆に言えば、ライザップ着圧レギンスは締め付け感があまり無くて履きやすいという点がメリットでもあると思います。
初めて着圧に挑戦する方や強い着圧が苦手な方にはこれくらいの着圧が良さそうですね。
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