アップルウォッチが出たことで世の中スマートウォッチブームが若干来てるんじゃないかと感じる今日この頃。
最近、お腹の脂肪が気になりだしたのでジョギングを始めているんですが、どれぐらい走ったのか?どれぐらいのカロリーを消費したのか?毎日どれぐらいの歩数歩いているんだろうか?と思い活動量計を買ってみることにしました。
1年前にFitbitの「Fitbit Charge HR」を購入したが
歩数や睡眠時間の計測はかなり正確で、他の歩数計などと比較しても誤差が少なくかなり正確に測れていました。
ただ、改善して欲しいポイントとして
- 充電コネクタが特殊形状のため、充電ケーブルの使いまわしがきかない
- 運動モードがあるが、切り忘れてた場合でも継続して計測されるので平常時に戻れば自動的に切り替えてほしい
- タッチ式ではなく、ボタン式なので数値を見るのに少し面倒
と不満点が結構ありました。
それでも15,000円近くしたので使っていましたが、半年もしないぐらいで充電部分の反応が悪くなり少し動かしただけで充電できななくなったりしたので、そこから使わなくなっちゃいました。
ジョギングを始めたので脈拍を図るために活動量計を探す
1ヶ月前ぐらいからダイエットのためにジョギングを始めましたが、どれぐらいの距離を走っているのか?脈拍はどれぐらいなのか?と言うのを知りながら走りたかったので再度活動量計を探していたのですが、1万円を超えるものを買って前みたいにすぐに不具合がでるといやなので、少し安い中華製の活動量計を探してみました。
yahooショッピングや楽天、Amazonで探してみるとそれなりにレビュー評価が高いものが3,000円程度で売っていたのでレビュー見ながらこの商品を買いました。
この活動量計を選んだポイントは
- 3,000円以下で買える
- 脈拍計が付いている
- 充電がUSBに直接させる
の3点でした。
商品到着、いざ付けてみると
いざ付けようとすると少しつけにくかったですが、装着感はまずまずです。
ただ、少しきつめに(ピッタリと)着けないと脈拍の数値にばらつきが生まれやすいので、注意が必要です。
アプリは付属している説明書通りにダウンロードするとペアリングまで簡単にできますが・・・
アプリに表示される日本語がかなり変で機械翻訳をかけたような日本語になります。
(アップルヘルスケア→りんごには健康で健康に、メートル→公里など)
あと、センサーが安物のせいか、歩数計・脈拍計ともに数値がおかしく、あまりあてにならず、睡眠計測に至ってはFitbitとは比べ者にならないぐらい精度が低いです。
例えば、ベッドに入って、スマホでゲームしていた場合、Fitbitなら睡眠と計測されないですが、中華製のものは横になってあまり体が動かないとすぐに睡眠として計測されます。
また、浅い眠りと深い眠りの計測もかなり精度が悪く、1回の睡眠で深い眠りが15分しか計測されないことも結構あります。
まとめ
簡単にレビューを書いてみましたが、やっぱりこういったガジェットは「安かろう悪かろう」で安いものには安いものの理由がありますね。
中華製活動量計のなかでも5,000円近くするものも中にはありますが、この価格を払うならもう少し払って有名どころの活動量計を購入したほうが圧倒的に便利だと思います。
一番のおすすめはガーミンですが、お値段もそれなりにするので悩みどころです
[st-card id=363]